• メイドさんのいるメガネ屋さん　CANDY FRUIT
  　今週メイドの新しい形態としてめがね屋がオープンしていました。名前はキャンディフルーツオプティカルといい、場所は末広町の交差点の交番の細い路地を入ったところ、杉本駐車場の通りを上野方面に行ったところにある。非常に分かりにくい。
  　店内を見てみると1階が売場、2階が診察室になっておりあまり広くない(３畳ぐらい？)、物はフレームのみで7000円〜15000円でイタリヤ製か国産の厳選された物ばかりでチタンフレームやスプリングヒンジのものまであった。中国産の安いフレームは置いていないのが良いですね。
  　レンズは球面で7000円前後、非球面で8000円よりとなっており、価格としては安くもなく高くもなく普通レベル。デザインは好みがあるので何とも言えないが今風のデザインの物が多い。
  　メイドさんの衣装は店のイメージカラーの緑を基調としたちょっと変わったデザインだが好感が持てる。
  　なんでもメイドさんにすれば良いという物ではないが注目度はかなり高く視点としては良い所を突いていると思う。今後は店オリジナルフレームとか作ってみてはどうだろうか？
  

• Bluetoothモバイルステーション　B-port�U
  　今週も更新が遅れ気味だったのは、また厄介なものを購入してしまい動作確認に時間がかかってしまったからです。 　今週買ったのはハギワラシスコムのBluetoothモバイルステーション　B-port�Uでじゃんぱら秋葉原５号店で１個あったのを買いました(3980円)。
  　このB-port�Uは簡単に言ってしまうと通信カードとPC、PDAをBluetoothで結ぶものでBluetoothしか持たないPDAの通信手段として重宝されていたものです。
  　現在ではBluetoothでの接続は普及したため以前より需要が少なくなりました。日本では通信手段としてCF通信カードによるモバイルデータ通信が一般的なのでこうしたBluetooth機器は必要だと考えています。
  　しかし、このB-port�Uは相性が厳しく動作確認ではAirEDGEは全滅ということになっています。しかし、私の環境ではb-mobileのBMH11C-J(AH-403C)でWindowsXP(SP2)とBMH11C-Jの接続、通信が出来ました。
  　でもこれPCカード対応のため結構大きいし５V駆動させるため単４電池４本でカタログ上は３〜４時間しか動作しない一応DCジャックがついているので電池ケースを自作すれば動作時間は飛躍的に伸ばせるだろう。
  　いつも思うけどBluetooth機器は接続できると感動するものだ。なんで動くの？って感じで。でもそれで終ってタンスの肥やしになっているのも事実(既にBluetoothマウスが静かに眠っています)。
  　でも、こういう特殊な絶滅機種は確保する必要があります(たぶん)。
  

• 新種のリムーバブルケース
  　ツクモexではS-ATA�U対応のリムーバブルケースが販売されていた。値段は3480円だがこのケースの特徴はカートリッジ無しで生身のHDDをそのまま挿入できることだ。 　これで、いままでのような販売中止でケース難民になることもない。
  　生身のHDDを触るのに抵抗があるがS-ATA�U対応のHDDは回路面積が小さいようで回路が手に触る部分には無いようだ。作りはしっかりしているように見えるがひっくり返して挿入すると 接続できなかったり、脱着によるコネクタの耐久性など問題もあるが、正常に挿入すれば問題ないしカチッと閉まるロック機構やオール金属ケース、防振用ゴムによるフローティング構造など購入意欲をそそられる。
  　いつかはリムーバブルケースもS-ATAに以降する必要があるがついにその候補が出てきたかもしれない。
  

2006-04-24 更新