• 母の日のプレゼントに携帯電話
  　今日は母の日ということで、プレゼントを何にするか考えていたがこの際だから携帯電話を購入することにした。何度か母を携帯電話デビューさせようと試みたが 機種が決まらなかったり代理で契約するには面倒だったりということで挫折していましたが、プレゼントするものが既に決まらなくなってしまったのでココは面倒だけど 携帯電話(他人名義)の購入に踏み切った。
  　今回は機種をDOCOMOのらくらくホン�Uに勝手に決めて色は前日に母に決めてもらって最新のミント色にした。
  　契約には戸籍謄本が必要なので区役所に取りに行ったら品川区は日曜日も出張所は営業していたので受け取ることが出来た。
  　携帯電話の購入は先週まで色々回って確認済みだったので今日は再確認しようと思ったら1番最初に入った店(サイバースポット)が最安値だった（実は充電器も無料でつけてもらった）。
  　サイバースポットはヤマギワの交差点にあるシャープの看板が目印の店で実際の値引き交渉は「お客様が調べた他店の値段で一番安いのはいくらでした？」というので「5040円かな」と 答えたら「安いですね」「じゃあ充電器を付けてその値段で」という感じで殆んど交渉する感じもなく最安値になってしまいました。
  　いざ契約の段階で母親名義にしようとしたら戸籍謄本ではなく住民票が必要のこと。結局、自分名義で買うことになった。

  　次にドコモショップ秋葉原で名義変更しようとしたら、やはり名義変更には住民票が必要。しかも委任状は新規ではなく機種変更なので書き直しとの事。 結局、住民票が必要ということになり秋葉原を離れることになった。13:30

  　一旦、自宅に戻り、母に委任状を書き直してもらったら「近くのスーパーまで出かける」というので、ついでに地元のドコモショップで名義変更するため一緒に行くことにした。
  　地元のドコモショップに行って名義変更しようとしたら、ここでも名義変更には本人が居ても住民票と保険証が必要ということで、ちょうど近くにあった出張所に住民票を取りに行った(日曜日もやってて良かった品川区)。
  　再び地元のドコモショップで名義変更を行なったら、購入時に契約していたプランが全て解除された従来と変わらないのは電話番号と暗証番号ぐらい。店の縛り契約は良いのだろうか？
  　全ての契約が終了しすっかり疲れ果てプレゼントであることなどどうでもいい感じで「はい。これ持って帰って」と携帯を母に渡して再び秋葉原へ…

  　結局、どんなに下準備をしても当日はゴチャゴチャするのは仕方ないと思う結果でした。
  

• 神田明神祭不発
  　今日は神田明神祭でさぞ盛り上がると思ったら、どうも毎年ルートが変わるらしく今年は盛り上がりはありませんでした。残念。
  　今年は外神田、秋葉原(ヨドバシ側)、岩本町の3つの地区が分離した形で開催されたためしょぼい感じで終ってしまいました。
  　来年はぜひ！合同で歩行者天国をジャックしてください。2005年神田明神祭カムバック！結構期待していますよ。
  

• さよなら交通博物館
  
  
  　今日で交通博物館が閉館しました。最後を見ようと今までにない混雑振りは朝から続いていました。
  　交通博物館がここ旧万世駅に出来たのは1936年の事。既に築70年を超えるこの建物は老朽化を理由に取り壊しになることになりました。これらの展示物は今度さいたま市に出来る 鉄道博物館に移ることになります。
  　交通博物館といえば親子連れ(父と息子)で必ず訪れるであろう定番スポット。入館料が大人315円、子供150円と考えられないくらいの低価格。博物館なので基本的には刺激の少ないまったり系の 場所で人気がありましたが去年までならそんなに混雑するようなこともありませんでした。それでも親子連れ(父と息子)が萌えやオタクなお兄さんを横目に手をつないで改札を出る所を見ると交通博物館は秋葉原の重要なスポットであると実感します。
  　70年で延べ3000万人が訪れた交通博物館は誰もが認めるアキバの重要なスポットでした。

  　しかし、電車の博物館としてはすこし狭かったように思えます。美術館だと多くのストックからテーマを決めて展示を変えることが出来るけど鉄道車両となるとストックできる筈もなく、 自ずと展示がマンネリ化してしまうのも事実で経営的には難しかっただろうと思います。出来れば博物館の外に展示してあった機関車と新幹線はあの場所に展示したままにして欲しいです。
  　ありがとう交通博物館。
  

• 第1回ヴィクトリアマイル（GI）
  　今年より新設された古馬の牝馬(4歳（旧5歳）以上)による芝1600mのG1。牝馬3歳以上のG1は冬のエリザベス女王杯しかない。今までは古馬の牝馬は重い斤量を背負ったG2,G3レースしかなく 軽い斤量で走れるG1が切望されていた。今回はそんな事情から新設されたレース。残念ながら参加できなかったが有力馬が多数参加し面白いレースだ。今回は比較的妥当に収まったが、1番人気が9着で16人気が4着(頭差)になるなど 今後波乱の予感、注意すべきであろう。

  第1回ヴィクトリアマイル（GI）2006年5月14日（日）15:40発走
  芝・左 1600m　サラ系4歳上 オープン (国際) 牝 (指定) 定量 曇/稍重
   
  本賞金： 9000 3600 2300 1400 900 万円
  
  払戻金（必ず主催者発表のものを確認してください）
  単勝 1     390円 2番人気
  複勝 1     150円 2番人気
       18    170円 3番人気
       13    230円 4番人気
  枠連 1-8   760円 3番人気
  馬連 1-18 1000円 3番人気
   
  ワイド  1-13     500円  4番人気
          1-18     410円  3番人気
         13-18     740円  7番人気
  馬単   1-18     1860円  5番人気
  3連複  1-13-18  2770円  8番人気
  3連単  1-18-13 11650円 26番人気
  
  競走成績 
  1着  1番 ダンスインザムード 牝5 北村宏司  1.34.0           55kg 470kg（-4）  2番人気 単勝  3.9倍
  2着 18番 エアメサイア       牝4 武豊      1.34.2 1 1/4馬身 55kg 476kg（+12） 3番人気 単勝  5.4倍
  3着 13番 ディアデラノビア   牝4 岩田康誠  1.34.4 1 1/2馬身 55kg 436kg（+8）  4番人気 単勝  9.2倍
  4着  5番 コスモマーベラス   牝4 柴田善臣  1.34.4 アタマ    55kg 426kg（-4） 16番人気 単勝211.4倍
  5着  7番 アグネスラズベリ   牝5 本田優    1.34.5 クビ      55kg 494kg（-4）  7番人気 単勝 19.9倍
  

  
  

2006-05-15 更新