• 萌栗＆ビックカメラの日本地図カレンダー
  　以前から気になっていた商品がありまして、買って見ました。その名も「萌栗」。ソフマップ各店で販売されている食品で栗をむいたものが入っています。通称「むき栗」といわれているものです。
  　容量は100gで280円なので随分普通の値段で売っています。通常この手の商品はボッタクリ価格だが「萌栗」に関しては正当な値段で売られている。逆に言えばお買い得とも言える。
  　残念ながら中身はむき栗しか入っていませんでした。ただし、他社のむき栗は破損しないようにベチャベチャに濡れているのですが、「萌栗」はあまり濡れていないので食感は結構いいです。
  　実際、買ってみると良い商品なのに見た目のキモさから全く注目されないのは勿体無いですね。歩きながら食べられるのも良いのですが、この袋を見せながら歩くのはちょっと恥ずかしいかな。

  　ソフマップは今年からビックカメラの子会社になったため、ビックカメラで大人気の日本地図カレンダーが無料で配布されていました。最初は人気が無く誰も取らない状態だったので、「かさばるから帰るときに貰えれば良いかな」と 思っていたのですが夕方には無くなっていました。やっぱり、人気があるんだな日本地図カレンダー。残念。
  

• ケバブが普通の店になってました
  　牛肉の塊を焼いて大きなナイフでそぎ落とした肉をパイ生地のようなもので包んだ食べ物であるケバブを売っていた店が店舗としてリニューアル。場所は牛丼屋サンボの向かい。
  　秋葉原にケバブの店が出来たときは車を改造した店で、こんなの秋葉原で流行るのか？と思っていました。牛肉のきつい匂いにやられた人も多かったし、狂牛病の影響も あったと思うのですが、いつの間にか店舗が増えだして、遂には固定の店を構えるまでになりました。あっぱれ！
  　私も何度か食べた事があるのですが、鳩が寄ってきて困っていたので(突っ込んでくるのもいる)、こうした店はあったほうが良いでしょうね。
  　店の中は10人ぐらいしか入れないので満員でした。今後の店舗拡大に期待したいです。
  

• PC用のワンセグ機器が続々発売。感度に疑問？
  　パソコンで携帯用デジタル放送のワンセグが見られるTVチューナが大人気だ。バッファロー社の「ちょいテレ」の爆発的な人気で各社が慌てて新製品を投入している。
  　しかし、これらのUSBワンセグTVチューナの問題点は感度が悪い事だ。特に携帯電話に付加されているワンセグTVチューナと比べると悪い事がよく分かる。ワンセグ自体はUHF帯の電波を 使っているので受信はかなり難しいと思われるが世間的には何処でも見られますという感じで伝わっている。 　グリーンハウスの「W-one」の実働機がtwotopにあったので手持ちのP901iTVと感度勝負をしてみた。お互いアンテナを縮めた状態で画像を見たが「W-one」は結構電波をロストして止まっていたが P901iTVは辛うじて受信していた。高感度を謳っている「W-one」でさえこの程度では現時点で購入するのは未だ早いのかなと思われる。
  　ちなみにP901iTVも万能ではない。中央線でテストすると三鷹までは順調だが立川まで来るとちょっと厳しい、さらに遠くなると絶望的な感じた。ただし、電車を降りると立川を超えても上手く受信できるので 微妙に使えない(電車の中でガンガン使いたいのに)。
  　結局、USBワンセグチューナの感度に関してはあまり期待しない方がいいと思う。
  

• 今週の駅前＆イルミネーション
  
  
  　今日は歩行者天国はありませんでした。本来12月は車が多くなるという理由で歩行者天国は開催されなかったのですが去年から12月でも行なわれていたので開催の基準が分かりません。
  　今週は、クリスマス直前という事でサンタのコスプレをする人が多かったです。最近、メイドには飽きていたので新鮮でした。

  　あと、UDXビルの周りではちょっと規模が大きいイルミネーションが夕方から点灯しています。でも、青色ダイオードって冷たく見えるから私はあまり好みではない。
  　アキバらしくない綺麗な光景ですが、ここまでやるのなら新宿高島屋スクウェアのように派手にすると有名になるかも知れません。 　
  

2006-12-18 更新